新着情報 NEWS ★ドキ土器!?三内丸山遺跡見学★【Eat-in by きらら虹ヶ丘】 2025.11.05 こんにちは~Eat-in by きらら虹ヶ丘です。 11月に入り、紅葉が綺麗に色付く季節になりましたね。気温がぐっと低くなり、 肌寒い日も増えましたが、いかがお過ごしでしょうか。 今回は10月のとある祝日の様子をご紹介したいと思います。 この日は、なんと!三内丸山遺跡への外出予定が…! 子供を迎えに行くと、「今日って三内丸山遺跡に行くんだよね?めっちゃ楽しみ!」 と、お話してくれた子もいました。 そしていよいよ出発!車を走らせること数十分…。ようやく着いて、中へ入ると、 入口付近にフォトスペースがありました。 ↓記念にパシャリ!“さんまるくん”とも撮りました!(*^^)v 施設内はとても広く、かなり歩き回りました。 トンネルを抜けて進んで行くと…? まるで縄文時代!?タイムスリップ!?この日は天気も良く、そよ風も吹いていました。 さらに進んで行くといくつもの竪穴住居が! 中へ入ると、「うわあ、暗い!」、「なんか匂いがするー。」、「これ、なんだろう。」 との様々な声が…。縄文時代の住居では、地面を彫り込んで床を作っていたそ うです。 火起こしはこんな感じかな?と当時を再現してみたり、たそがれてみたり…。 「これ○○のおうちだよー。」と自分の基地のように紹介してくれる子も いました。 遺跡内をどんどん歩いていくと、どこかしらで見たことのある有名な建物が! 三内丸山遺跡といえば!の大型掘立柱建物です。想像以上の大きさに職員も びっくり。見上げるのにも一苦労、圧巻の大きさでした!!! 三内丸山遺跡から実際に出土した物を展示している“さんまるミュージアム” も見てきました。当時の生活を再現した展示が多く、縄文時代に使っていた 土器や、編みかご、装飾品等をたくさん見ることができました。 それぞれの楽しみ方があるようで、電子ガイドに夢中になっている子も いれば、「見て!」と人形の真似をする子もいました。 三内丸山遺跡を一回りした後は、アイスやジュースを飲んでひと休みをし ました。休憩も大事な活動のひとつですね。たくさん動いた後のおやつは、 いつもよりも美味しく感じるようで、とても味わっている様子でした。 きららへ戻ると、三内丸山遺跡で購入した 勾玉作りキット、ミニ土偶作りキットに取り組みました。 勾玉作りでは、ひたすらやすり磨きをしました。 磨いて、磨いて、ひたすら磨くという作業に「はあ…疲れてきた…。」との声も。 もう一方、ミニ土偶作りでは、こねて、こねて、整えての作業に苦戦して いましたが、細かいパーツも頑張って作っていました。 しばらくすると、ちらほらと「先生!できた!」との声が! どうやら上手くできたようです。写真からも達成感の笑顔が感じ取れますね。 すっかりお気に入りになったようで、帰りまで首にかけていた子もいました。 今回の三内丸山遺跡見学では、公共の場での過ごし方を学んだり、 青森の伝統文化について学びました。また、実際に制作を通して、 縄文文化に触れたことで、新たな発見や興味ができたようです。 これからも、社会見学を通して、子供達の知識や経験を広げる場を 増やしていきたいと思います! おまけは三内丸山遺跡での、あるフォトスポットでのほっこり場面です。 ひとりふたりと段々と増えていく様子です。また、インスタグラムでは つい先日のハロウィンの様子をお届けしておりますので、是非ご覧ください。 それでは、おまけのほっこり場面をどうぞ!↓↓ それでは次回もお楽しみに! Eat-in by きらら虹ヶ丘 工藤 でした。 一覧に戻る
こんにちは~Eat-in by きらら虹ヶ丘です。
11月に入り、紅葉が綺麗に色付く季節になりましたね。気温がぐっと低くなり、
肌寒い日も増えましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は10月のとある祝日の様子をご紹介したいと思います。
この日は、なんと!三内丸山遺跡への外出予定が…!
子供を迎えに行くと、「今日って三内丸山遺跡に行くんだよね?めっちゃ楽しみ!」
と、お話してくれた子もいました。
そしていよいよ出発!車を走らせること数十分…。ようやく着いて、中へ入ると、
入口付近にフォトスペースがありました。
↓記念にパシャリ!“さんまるくん”とも撮りました!(*^^)v
施設内はとても広く、かなり歩き回りました。
トンネルを抜けて進んで行くと…?
まるで縄文時代!?タイムスリップ!?この日は天気も良く、そよ風も吹いていました。
さらに進んで行くといくつもの竪穴住居が!
中へ入ると、「うわあ、暗い!」、「なんか匂いがするー。」、「これ、なんだろう。」
との様々な声が…。縄文時代の住居では、地面を彫り込んで床を作っていたそ
うです。
火起こしはこんな感じかな?と当時を再現してみたり、たそがれてみたり…。
「これ○○のおうちだよー。」と自分の基地のように紹介してくれる子も
いました。
遺跡内をどんどん歩いていくと、どこかしらで見たことのある有名な建物が!
三内丸山遺跡といえば!の大型掘立柱建物です。想像以上の大きさに職員も
びっくり。見上げるのにも一苦労、圧巻の大きさでした!!!
三内丸山遺跡から実際に出土した物を展示している“さんまるミュージアム”
も見てきました。当時の生活を再現した展示が多く、縄文時代に使っていた
土器や、編みかご、装飾品等をたくさん見ることができました。
それぞれの楽しみ方があるようで、電子ガイドに夢中になっている子も
いれば、「見て!」と人形の真似をする子もいました。
三内丸山遺跡を一回りした後は、アイスやジュースを飲んでひと休みをし
ました。休憩も大事な活動のひとつですね。たくさん動いた後のおやつは、
いつもよりも美味しく感じるようで、とても味わっている様子でした。
きららへ戻ると、三内丸山遺跡で購入した
勾玉作りキット、ミニ土偶作りキットに取り組みました。
勾玉作りでは、ひたすらやすり磨きをしました。
磨いて、磨いて、ひたすら磨くという作業に「はあ…疲れてきた…。」との声も。
もう一方、ミニ土偶作りでは、こねて、こねて、整えての作業に苦戦して
いましたが、細かいパーツも頑張って作っていました。
しばらくすると、ちらほらと「先生!できた!」との声が!
どうやら上手くできたようです。写真からも達成感の笑顔が感じ取れますね。
すっかりお気に入りになったようで、帰りまで首にかけていた子もいました。
今回の三内丸山遺跡見学では、公共の場での過ごし方を学んだり、
青森の伝統文化について学びました。また、実際に制作を通して、
縄文文化に触れたことで、新たな発見や興味ができたようです。
これからも、社会見学を通して、子供達の知識や経験を広げる場を
増やしていきたいと思います!
おまけは三内丸山遺跡での、あるフォトスポットでのほっこり場面です。
ひとりふたりと段々と増えていく様子です。また、インスタグラムでは
つい先日のハロウィンの様子をお届けしておりますので、是非ご覧ください。
それでは、おまけのほっこり場面をどうぞ!↓↓
それでは次回もお楽しみに!
Eat-in by きらら虹ヶ丘 工藤 でした。