新着情報 NEWS ★地域の伝統に触れた春休み★【Eat-in by きらら虹ヶ丘】 2025.04.23 こんにちは! Eat-in by きらら虹ヶ丘です(^^)/ 虹ヶ丘の小さな花壇からは新芽も顔を出しはじめ、すっかり春らしくなってきました♪ ドッヂボールや鬼ごっこなどで身体を動かす子どもたちは、既に半袖姿になっています(笑) 今回は、そんな子どもたちと過ごした春休みの様子をお伝えします( *´艸`) 虹ヶ丘の子どもたちは平均年齢もグッと上がり、小学校高学年や中学生もチラホラ・・ ならば、ただの春休みではなく 地域の伝統 に触れる機会を、きららで作れないかな? そんな思いで計画した外出レクリエーションの様子をご覧ください( *´艸`) まずは・・青森と言えば!! じゃじゃーん!! そうです!! ねぶたです!! 青森には〈ねぶたの家 ワ・ラッセ〉という文化観光交流施設があります(#^^#) ねぶた祭りの歴史や魅力を余すことなく紹介してくれる空間です♪ 虹ヶ丘のみんなで、ここにおでかけしたのは、初めて! 中学生は、ねぶたが誕生するまでの歴史を興味深く閲覧し、その後、 「先生、ねぶたってね・・」と熱く語ってくれる一コマもありました( *´艸`) 「ねぶたの中って、こんな作りなんだね((+_+))」 「見て! 触ってもいいねぶたもある!」 改めて、ねぶたの凄さを確認する子どもたち。 夏になれば当然のように、あちらこちらからねぶたのお囃子が聞こえてくる青森。 自然と「ラッセラ~ラッセラ~♪」の言葉が口からこぼれてしまいます( *´艸`) 改めて日本を代表するお祭りの素晴らしさを確認することが出来ました♪ ワ・ラッセでは、ねぶたや金魚ねぶたやを題材としたうちわ作り体験もできました。 説明を聞く態度も立派でしたよ( *´艸`) 子どもたちは、みんな物凄い集中力で職員一同びっくり(゜д゜)! 次々と作品が完成していきます♪ 「見て見て~!うちわと同じ顔だよ~!!」 (笑)さすが津軽っ子(#^^#) みんなこんなに塗り絵が上手だったんだね!!((+_+)) 貴重な体験が出来ました☆彡 また別日には、 北洋硝子 さんの工場を見学することも出来ました☆彡 北洋硝子さんは青森県伝統工芸品〈津軽びいどろ〉を作っている場所。 津軽びいどろは1949年から始まるハンドメイドガラスの技術、技法で生み出された商品です。 こちらも虹ヶ丘メンバーででかけるのは初めて(*'ω'*) 北洋硝子さんのホームページには、 〈春の桜 夏の祭り 秋の紅葉 冬の雪景色 豊かな四季彩色をガラスに入れて・・〉 ・・という素敵な言葉が紡いであります。 その制作現場を見ることが出来るなんて、素敵な体験ですね( *´艸`) 〈青森にある一際美しい砂浜と緑豊かな自然が続く七里長浜。 あるとき職人がふと思いついて、その七里長浜のひと握りの砂を原料として加えたところ、 そのガラスは、えも言われぬ深みのある緑へと色を変えました。 その温かい色合いは青森で、また日本各地で愛されるようになり・・〉と説明がある通り 本当に素晴らしいガラス作品の出来上がる光景を見ることが出来ました。 こんなグラスで飲んだら、美味しさ倍増だね(*^_^*) 最後に・・子どもたちの「本物の飛行機を見に行ってみたい!」という要望を叶えるため、 青森空港見学にも出かけました。 青森と韓国を結ぶ空の便が就航して30年という事で、空港は賑わっておりましたよ♪ 「飛行機いたよーー!!」 なぜだろう・・飛行機って、大人もワクワクしませんか?(笑) みんな展示物にも興味津々です♪ 「飛行機内に持ち込めない物って、こんなにあるんだね・・」 勉強にもなりました((+_+)) 公共の場への外出は、マナーを守る姿勢や人の話しを聞く態度など、 社会生活で必要なスキルを身に着けることが出来る貴重な体験の場となります。 また、青森ならではの伝統文化に触れることは、 子どもたちの興味関心・探求心を多方面に引きすきっかけにもなるのではないでしょうか。 本物の文化に触れる体験も、とても大事です。 本物に触れることができると、自尊感情を高めて幸せな人生を歩めるとも言われています。 人間本来の姿を浮かび上がらせる力を持つからなのだとか・・。 長期のお休みを活用して、素敵体験を重ねることが出来た事が、 子どもたちの可能性を広げるきっかけになってくれればと願ってる、虹ヶ丘職員でした( *´艸`) 次回の投稿もお楽しみに☆彡 Eat-in by 虹ヶ丘 中村でした(__) 一覧に戻る
こんにちは!
Eat-in by きらら虹ヶ丘です(^^)/
虹ヶ丘の小さな花壇からは新芽も顔を出しはじめ、すっかり春らしくなってきました♪
ドッヂボールや鬼ごっこなどで身体を動かす子どもたちは、既に半袖姿になっています(笑)
今回は、そんな子どもたちと過ごした春休みの様子をお伝えします( *´艸`)
虹ヶ丘の子どもたちは平均年齢もグッと上がり、小学校高学年や中学生もチラホラ・・
ならば、ただの春休みではなく 地域の伝統 に触れる機会を、きららで作れないかな?
そんな思いで計画した外出レクリエーションの様子をご覧ください( *´艸`)
まずは・・青森と言えば!!
じゃじゃーん!!
そうです!! ねぶたです!!
青森には〈ねぶたの家 ワ・ラッセ〉という文化観光交流施設があります(#^^#)
ねぶた祭りの歴史や魅力を余すことなく紹介してくれる空間です♪
虹ヶ丘のみんなで、ここにおでかけしたのは、初めて!
中学生は、ねぶたが誕生するまでの歴史を興味深く閲覧し、その後、
「先生、ねぶたってね・・」と熱く語ってくれる一コマもありました( *´艸`)
「ねぶたの中って、こんな作りなんだね((+_+))」 「見て! 触ってもいいねぶたもある!」
改めて、ねぶたの凄さを確認する子どもたち。
夏になれば当然のように、あちらこちらからねぶたのお囃子が聞こえてくる青森。
自然と「ラッセラ~ラッセラ~♪」の言葉が口からこぼれてしまいます( *´艸`)
改めて日本を代表するお祭りの素晴らしさを確認することが出来ました♪
ワ・ラッセでは、ねぶたや金魚ねぶたやを題材としたうちわ作り体験もできました。
説明を聞く態度も立派でしたよ( *´艸`)
子どもたちは、みんな物凄い集中力で職員一同びっくり(゜д゜)!
次々と作品が完成していきます♪
「見て見て~!うちわと同じ顔だよ~!!」 (笑)さすが津軽っ子(#^^#)
みんなこんなに塗り絵が上手だったんだね!!((+_+)) 貴重な体験が出来ました☆彡
また別日には、 北洋硝子 さんの工場を見学することも出来ました☆彡
北洋硝子さんは青森県伝統工芸品〈津軽びいどろ〉を作っている場所。
津軽びいどろは1949年から始まるハンドメイドガラスの技術、技法で生み出された商品です。
こちらも虹ヶ丘メンバーででかけるのは初めて(*'ω'*)
北洋硝子さんのホームページには、
〈春の桜 夏の祭り 秋の紅葉 冬の雪景色 豊かな四季彩色をガラスに入れて・・〉
・・という素敵な言葉が紡いであります。
その制作現場を見ることが出来るなんて、素敵な体験ですね( *´艸`)
〈青森にある一際美しい砂浜と緑豊かな自然が続く七里長浜。
あるとき職人がふと思いついて、その七里長浜のひと握りの砂を原料として加えたところ、
そのガラスは、えも言われぬ深みのある緑へと色を変えました。
その温かい色合いは青森で、また日本各地で愛されるようになり・・〉と説明がある通り
本当に素晴らしいガラス作品の出来上がる光景を見ることが出来ました。
こんなグラスで飲んだら、美味しさ倍増だね(*^_^*)
最後に・・子どもたちの「本物の飛行機を見に行ってみたい!」という要望を叶えるため、
青森空港見学にも出かけました。
青森と韓国を結ぶ空の便が就航して30年という事で、空港は賑わっておりましたよ♪
「飛行機いたよーー!!」
なぜだろう・・飛行機って、大人もワクワクしませんか?(笑)
みんな展示物にも興味津々です♪
「飛行機内に持ち込めない物って、こんなにあるんだね・・」
勉強にもなりました((+_+))
公共の場への外出は、マナーを守る姿勢や人の話しを聞く態度など、
社会生活で必要なスキルを身に着けることが出来る貴重な体験の場となります。
また、青森ならではの伝統文化に触れることは、
子どもたちの興味関心・探求心を多方面に引きすきっかけにもなるのではないでしょうか。
本物の文化に触れる体験も、とても大事です。
本物に触れることができると、自尊感情を高めて幸せな人生を歩めるとも言われています。
人間本来の姿を浮かび上がらせる力を持つからなのだとか・・。
長期のお休みを活用して、素敵体験を重ねることが出来た事が、
子どもたちの可能性を広げるきっかけになってくれればと願ってる、虹ヶ丘職員でした( *´艸`)
次回の投稿もお楽しみに☆彡
Eat-in by 虹ヶ丘 中村でした(__)