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★児童主体の活動★【放課後等デイサービスきらら筒井】

2024.07.17

こんにちは!

放課後等デイサービスきらら筒井です。

最近は梅雨の到来で蒸し暑い日々が続いていますね(^_^;)

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

子どもたちは脱水熱中症に気をつけながら、毎日元気に過ごしています(^^)v

 

さて、今回は子どもたちが主体となって行なっている活動について

ご紹介したいと思います!

まずは、コスプレ衣装作りの紹介です

 

 

 

毎年のハロウィンではすっかりおなじみのコスプレですが、

最近はアニメ好きの児童を中心に、衣装作りなりきり遊びが流行り始めています(*^^*)

そして、その衣装を作るときは、職員ではなく子どもたちが主体となって

作業を行なっているんです!

 

 

どんなコスプレがしたいのか、打ち合わせは職員と一緒に行いますが、

実際に衣装や小物を作るのは、子どもたちの役割です。

毛糸ウィッグを作ってみたり、画用紙や段ボールを作ったり…

細かい作業も多いですが、みんなとっても上手です(*^▽^*)

材料の選び方には、子どもたちの工夫や個性が光っています✧˖°

 

 

続いてご紹介するのは、余暇活動中のリスク会議の様子です。

 

 

きらら筒井では、以前から集団遊びの前には、「遊びのルールを決める」

「危ないことは何か確認して、気をつけながら遊ぶ」ために

児童と職員、または児童同士でリスク会議を行なっています

 

 

 

会議で決めた内容は、しっかりメモしていつでも確認できるようにしています(^^)v

 

リスク会議をするようになってから、遊びの中で

「その遊び方は危ないよ、怪我するかもよ!」

「皆疲れて汗かいてるから、一旦休憩しようよ!」

と、職員が言わなくても子どもたち同士で声を掛け合う場面が

見られるようになりましたヾ(≧▽≦)ノ

子どもたちの成長ぶりには、職員も新鮮な驚きと喜びをもらっています。

 

 

きらら筒井では、子どもたちの自主性を育む支援を日々行なっています。

子どもたちの「これがしたい!」「やってみたい!」の声を逃さず、

実現するためのサポートを行なっています

ですが、活動の主体はあくまで子どもたち

やりたい活動を実現するために、企画書を作ったり、必要な材料を書き出したり、

活動のルールや時間を考えて決めたり…

以前は職員のみで行なっていた準備段階から、子どもたちに関わってもらっています。

 

「自分たちが決めた」「自分でできた」という意識があることで、

責任感を身に着けたり、達成感自己効力感を味わったりできます。

中学生、高校生が多くなってきたきらら筒井。

みんなこうして、成長してどんどんオトナになっていくんですね…°˖✧°˖。✧

 

それでは、次回のブログもお楽しみに

 

放課後等デイサービス きらら筒井 佐々木