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こんにちは♪　Eat-in byきらら　虹ヶ丘です(^^♪

寒くなったり、暑くなったり・・

日々寒暖の差を感じて体調を崩しやすくなる季節ですが、

こんな時こそ、しっかりと栄養・睡眠をとって過ごしていきたいですね♪

 

さて、虹ヶ丘では、恒例の環境係による花壇作りがスタートしましたよ( *´艸`)

初夏に始める虹ヶ丘での環境作りは3回目(3年目)♪

仕事の内容を理解した上で、環境係に立候補した精鋭たちの仕事ぶりをご覧ください☆彡

 

まずは雑草だらけの花壇の片付けからです!

 

 

 

 

片付けと言っても、みんなとっても楽しそう!!

「でっかい雑草取れたー!」

「先生!この花はね、ヒメオドリコソウ!一度咲いちゃうと増えて増えて大変なんだ!」

と、詳しく教えてくれるお友達もいました(゜д゜)!

(後からお家の方に聞いたら、おばあちゃんから伝授されているそう( *´艸`)　

家族の会話が聞こえてくるようで楽しくなりますね♪

 

 

 

 

「こういう所にはダンゴムシが住んでるはずなんだ」「ほら!いたいた!」

「でも、そおっとしておこう・・」

ブロックをそぉっと戻していました。

草や土に触れると色々な発見もありますね( *´艸`)

 

 

次は花選びです。

 

 

 

「このピンクの花かわいい!」「紫のお花もいいなー」

「私はハーブ植えたいなー(*^^*)」

「先生!とうもろこしもあるよ!」「とうがらしも育ててみたい!」

今まで育てたことのない分野にもチャレンジです(*^^*)

 

土も購入します。「こんなの軽い軽い!俺が持つから任せてよ!」　

男子チームは率先して重いものを持ってくれます。

頼もしいですね～((+_+))

 

 

 

 

さあ!きららに戻って今度は全員で苗植えです♪

「俺、やったことあるから見てて!」

2年生は、先輩らしく1年生に土の入れ方を伝授しています( *´艸`)

 

 

 

 

 

「そう～っと、そう～っと・・」

 

 

 

 

「白い花の隣には、赤い花がいいかな」

思い思いに花を選び、丁寧に丁寧に植えていきます。

 

 

 

!(^^)!出来ました～!(^^)!

 

 

 

 

「今日、暑いからお水あげてきていいですか?」

子どもたちは花や野菜の成長を見守りながら、自発的に行動してくれています。

 

 

 

 

 

誰に何を言われなくても自分たちで役割を分担し、水をあげたり雑草を取ってくれる子どもたち。

登所時には、枯れた花を間引きしてから入室する子もいます(*'ω'*)

 

 

花育(はないく)という言葉があります。

農林水産省では花育を

「花や緑に親しみ、育てる機会をとおして、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと」と

定義しています。

 

自分たちが水をあげなければ枯れちゃうんだ(-_-;)

という弱いものを守ろうとする優しい心・慈しみの心を育てたり・・

 

この花は何て言う名前なんだろう(・・?　

どうやったら元気に育つんだろう? という探求心や好奇心を育てたり・・

 

毎日、水をあげたり愛でることで、

美しい花が咲いたり、美味しい野菜を収穫することができるという達成感を感じたり・・

 

植物だって生きている。その命を頂いて生きているという感謝の心を持ったり・・

 

「今日きららで、とうもろこしを植えたんだよ!」「可愛いお花をいっぱい植えたよ!」

なんていう家族との会話が弾んだり・・

 

 

花や野菜を育てていく事で、こんな優しい心がたくさん芽吹いてくれたなら素敵だな( *´艸`)

という想いを込めて、きらら虹ヶ丘では今日も一生懸命子どもたちと一緒に水やりをしています♪

今年は特に生き生きと!元気に育っている花や野菜を、是非一度見に来てもらえたら嬉しいです♪

 

 

Eat-in by きらら虹ヶ丘　中村でした(__)