新着情報 NEWS ★室内いちご狩り&フルーツあめ作り★【放課後等デイサービス きらら佃ユース】 2024.05.22 こんにちは(^^) 放課後等デイサービス きらら佃ユースです。 五月晴れの心地よい季節となりました。 子ども達も新しい生活に慣れてきた頃でしょうか。 さて今回は、ゴールデンウィークに行った、 「室内いちご狩り」と「フルーツあめづくり」での 子ども達の様子をご紹介します。 「いちご狩りどこでやるの?」「どこにいちごあるの?」と、 ハテナでいっぱいだった子ども達。 その答えは……。 なんと! きららの室内に、きららいちご園を作ってしまおう! というものです。ワクワクが止まらない子どもたちと一緒に まずはいちご狩りの雰囲気を盛り上げる為のいちごとぶどうの飾りを作りました。 指先に注意を向けて切り取り線に沿ってハサミでパーツを切ります。 ズレないように、ハサミに集中しています。 次にパーツをのりで貼り付けると飾りの完成です! 隣の友だちと話し合いながら、作業を進めていました。 半分に折って切った画用紙を広げ、 「うわー!ぶどうだー(≧▽≦)」と、 友だちと感動や驚きを共有しながら、楽しく作業を進めていました。 食後はいよいよ、きららいちご園へ Let's Go! きららいちご園へ案内されると 「うわぁーーーーーーーーーー!(^^)!」と、歓声が上がり 準備したこちらもとても嬉しくなりました。 「1人いちごは9個、ぶどうは1房」 「大きいいちごを選ぶのか、小さくて赤いいちごを選ぶのか、 沢山考えて決めて決めてください。」ときららいちご園役の職員の 説明を聞き、いよいよいちご狩りがスタート! 「うわー、迷うー」「どれが美味しそう?」 「1人9個だよね?」「赤いのがいい!」「変な形のいちごがいいなー」と 1人ひとりお好みにいちごを選びました。 ぱっぱっぱっと手際よくいちごを選ぶ子がいれば、 吟味して選ぶ子もいて、こんなところにも個性があらわれますね(^_^) いちご狩りの他にぶどう狩りも行いました~ みんなで作った飾りがいい雰囲気を出していますね♪ いちご狩りが終わったら、次はフルーツあめ作りです。 まずはいちごのヘタを丁寧にとります。 いちごがつぶれないように、指先に意識を集中しています。 「見て~上手に刺せたよ」と嬉しそうに見せてくれたり 「俺の方が上手でしょ」と職員と比べっこをする姿も(≧▽≦) 竹串をいちごとぶどうに刺す際、先端から竹串が出ないように 微妙な力加減が必要なこの作業。 みんな手元に集中して取り組んでいました(>_<) 次はいよいよあめ作り。 紙コップに入れる砂糖の多さを実際に見せながら 「お菓子に含まれる砂糖ってこんなに多いんだよ。 お菓子も考えて食べないとね。」と、話し合いながら 砂糖と水を紙コップに入れ混ぜたあと、レンジでチン! 透明からほんのり黄色くなったら、最高の出来です(^^) 茶色くなると少し苦みが出てくるので温める時間は慎重に、慎重に。 溶けた砂糖液は熱いので、火傷に注意しながらフルーツに絡ませます。 もうひとつの注意点として ※砂糖液はすぐに固まってしまうので、素早く! ※かき混ぜると結晶化するので、素早く! ここでは「素早く」がキーワードの作業です。 「失敗したらどうしよう(´;ω;`)」と心配する声も聞かれましたが 「大丈夫。失敗したらもう一度チャレンジ!!」 「先生も温めすぎたら、時間少なくしてみてやり直してるよ!」と きららでは活動の過程を大切にし、失敗しても気持ちをどのように伝えて 次にどうつなげていくか、失敗の後に成功の喜びが感じられるよう 一つ一つの経験を大切にしています(#^.^#) あめにコーティングされて、ツヤツヤのいちごあめとぶどうあめの出来に 自信満々のポーズ(^_-)-☆ いよいよお楽しみのおやつタイム! 「パリパリして美味しいー(〃▽〃)」 「結構かたいなー!」 「きれいにできてよかった( ´艸`)」等、 それぞれ感想を言い合いながら、フルーツあめを頬張っていました。 今回の行事ではいちご狩りとフルーツあめづくりを楽しみむ中で 「飾り作り」では指先に注意を向ける 「いちごのヘタとり」や「竹串刺し」はいちごをつぶさないように、 そして、竹串が貫通しないように力を加減する 「砂糖液はを素早く絡める」動きなども含め動作の一つ一つが 微細運動になります。 また、説明を聞き、実行にうつすことは学校生活や、日常生活、 今後の社会生活でも大切になります。 ソーシャルスキルトレーニングですね(*^-^*) このように行事を行う中にも沢山の意味が込められています(#^.^#) きらら佃ユースでは、子ども達が楽しみながら成長できるプログラムを これからも提供していきます。 それでは次回の更新もお楽しみにお待ちください。 放課後等デイサービス きらら佃ユース 天間でした!(^^)! 一覧に戻る
こんにちは(^^)
放課後等デイサービス きらら佃ユースです。
五月晴れの心地よい季節となりました。
子ども達も新しい生活に慣れてきた頃でしょうか。
さて今回は、ゴールデンウィークに行った、
「室内いちご狩り」と「フルーツあめづくり」での
子ども達の様子をご紹介します。
「いちご狩りどこでやるの?」「どこにいちごあるの?」と、
ハテナでいっぱいだった子ども達。
その答えは……。
なんと!
きららの室内に、きららいちご園を作ってしまおう!
というものです。ワクワクが止まらない子どもたちと一緒に
まずはいちご狩りの雰囲気を盛り上げる為のいちごとぶどうの飾りを作りました。
指先に注意を向けて切り取り線に沿ってハサミでパーツを切ります。
ズレないように、ハサミに集中しています。
次にパーツをのりで貼り付けると飾りの完成です!
隣の友だちと話し合いながら、作業を進めていました。
半分に折って切った画用紙を広げ、
「うわー!ぶどうだー(≧▽≦)」と、
友だちと感動や驚きを共有しながら、楽しく作業を進めていました。
食後はいよいよ、きららいちご園へ Let's Go!
きららいちご園へ案内されると
「うわぁーーーーーーーーーー!(^^)!」と、歓声が上がり
準備したこちらもとても嬉しくなりました。
「1人いちごは9個、ぶどうは1房」
「大きいいちごを選ぶのか、小さくて赤いいちごを選ぶのか、
沢山考えて決めて決めてください。」ときららいちご園役の職員の
説明を聞き、いよいよいちご狩りがスタート!
「うわー、迷うー」「どれが美味しそう?」
「1人9個だよね?」「赤いのがいい!」「変な形のいちごがいいなー」と
1人ひとりお好みにいちごを選びました。
ぱっぱっぱっと手際よくいちごを選ぶ子がいれば、
吟味して選ぶ子もいて、こんなところにも個性があらわれますね(^_^)
いちご狩りの他にぶどう狩りも行いました~
みんなで作った飾りがいい雰囲気を出していますね♪
いちご狩りが終わったら、次はフルーツあめ作りです。
まずはいちごのヘタを丁寧にとります。
いちごがつぶれないように、指先に意識を集中しています。
「見て~上手に刺せたよ」と嬉しそうに見せてくれたり
「俺の方が上手でしょ」と職員と比べっこをする姿も(≧▽≦)
竹串をいちごとぶどうに刺す際、先端から竹串が出ないように
微妙な力加減が必要なこの作業。
みんな手元に集中して取り組んでいました(>_<)
次はいよいよあめ作り。
紙コップに入れる砂糖の多さを実際に見せながら
「お菓子に含まれる砂糖ってこんなに多いんだよ。
お菓子も考えて食べないとね。」と、話し合いながら
砂糖と水を紙コップに入れ混ぜたあと、レンジでチン!
透明からほんのり黄色くなったら、最高の出来です(^^)
茶色くなると少し苦みが出てくるので温める時間は慎重に、慎重に。
溶けた砂糖液は熱いので、火傷に注意しながらフルーツに絡ませます。
もうひとつの注意点として
※砂糖液はすぐに固まってしまうので、素早く!
※かき混ぜると結晶化するので、素早く!
ここでは「素早く」がキーワードの作業です。
「失敗したらどうしよう(´;ω;`)」と心配する声も聞かれましたが
「大丈夫。失敗したらもう一度チャレンジ!!」
「先生も温めすぎたら、時間少なくしてみてやり直してるよ!」と
きららでは活動の過程を大切にし、失敗しても気持ちをどのように伝えて
次にどうつなげていくか、失敗の後に成功の喜びが感じられるよう
一つ一つの経験を大切にしています(#^.^#)
あめにコーティングされて、ツヤツヤのいちごあめとぶどうあめの出来に
自信満々のポーズ(^_-)-☆
いよいよお楽しみのおやつタイム!
「パリパリして美味しいー(〃▽〃)」
「結構かたいなー!」
「きれいにできてよかった( ´艸`)」等、
それぞれ感想を言い合いながら、フルーツあめを頬張っていました。
今回の行事ではいちご狩りとフルーツあめづくりを楽しみむ中で
「飾り作り」では指先に注意を向ける
「いちごのヘタとり」や「竹串刺し」はいちごをつぶさないように、
そして、竹串が貫通しないように力を加減する
「砂糖液はを素早く絡める」動きなども含め動作の一つ一つが
微細運動になります。
また、説明を聞き、実行にうつすことは学校生活や、日常生活、
今後の社会生活でも大切になります。
ソーシャルスキルトレーニングですね(*^-^*)
このように行事を行う中にも沢山の意味が込められています(#^.^#)
きらら佃ユースでは、子ども達が楽しみながら成長できるプログラムを
これからも提供していきます。
それでは次回の更新もお楽しみにお待ちください。
放課後等デイサービス きらら佃ユース 天間でした!(^^)!