新着情報

こんにちは

放課後等デイサービスきらら佃です♪

三月も残り半分を切り、新年度まで残りわずかとなりましたね(*^^*)

 

今回はきらら佃の日常と3月の土曜日ランチレクの活動を紹介します。

 

きらら佃の日常で、きらら佃の児童のブームが

コビト探しです

皆さんは『コビト図鑑』をご存知でしょうか?

利用している児童の一人が大好きで、コビトを療育室、静養室、トイレ、廊下の

いたるところに貼ったり隠したりして児童全員で探し回るゲームをしています(*^^*)

 

 

「コビトどこー?」

 

「ここにいたよ!」

 

 

児童の楽しそうな声と

部屋中探し回って友達同士で教えあったりする場面がみられます(*'▽')

 

また、トイレに入るのが苦手な児童もいるため

コビトを探すために少しずつトイレに慣れていってもらう

という療育になっています。

 

 

 

みんなで探して、集めたコビトを見せ合うことで

児童同士で協調性を育むことができます。

 

続いては、3月11日の土曜日ランチレクについてご紹介します

この日はオムライス作りをしました

みんなで人参、ピーマン、玉ねぎ、ウインナーを切って

色どりが良い食材と卵で児童もワクワク♪

 

 

 

「ケチャップ苦手～」

「卵食べられない～」

という児童には、

ケチャップ無しライスやチキンライスのみの提供もしています。

 

 

卵は自分好みの硬さに焼き、みんなでいただきますをして食べます。

 

 

また、土曜日ランチレクの3月11日は東日本大震災があった日なので、

職員から話をして非常食のスープをみんなで食べました。

「もしきららにいる時にお家に帰れなくなったら、きららで非常食を食べるんだよ」

そう伝えると、

「結構おいしいんだね!」「怖そう～」

という声が聞こえてきました。

震災を経験していない児童に対して、できる限り私たち大人の体験を伝えていかなければいけないと感じています。

 

 

ランチレクが終わった後は、お腹休めをして合浦公園に散歩をしに行きました♪

冬場は室内が多かったため、リフレッシュをしてきました(^▽^)

 

「サルいた!!」

 

と言って楽しそうに近寄ってじっとみていました。

 

 

海の方まで散歩をして

「海見れてよかった～(*^^*)」

と言っている児童もいました。

 

 

きらら佃では苦手なものに挑戦する意欲を高め、時には児童と一緒にリフレッシュをして

のびのびと成長できる環境作りに努めていきます。

また、児童同士で協調性を高めるようなレクリエーションにも挑戦し楽しめるよう

心掛けていきます。

きらら佃　渡邉