新着情報

 

こんにちは!

放課後等デイサービスきらら佃です。

 

朝夕に涼しさが感じられ、さわやかな秋晴れが気持ち良い季節となりました。

同時に、寒暖差が激しいため、風邪を引かないように注意が必要ですね。

 

きらら佃の子どもたちは、日ごろの集団​​​​​​課題を通して、

児童間の関係を深めて毎日楽しく過ごしています♪

 

今回のブログでは、9月19日(月)の祝日レクの様子をお伝えします。

 

 

9月19日(​​​​​​月)は、第13回青森県障がい児・者サッカー大会

(にっこにこフェスタあおもり)にきらら佃として参加しました!

 

「勝敗にとらわれることなく、参加者の見せる生き生きした姿や不安を

乗り越えチャレンジする」ことが目的に掲げられており、このことが

子どもたちの成長につながると考え、参加を決めました。

 

まずは、わくわく!チャレンジブースから↓​​​​​​

 

 

 

「スローインターゲット」では、子どもたちがボールを持って、

「えいっ!」「入れ～～～～～～～～!」

と高得点を狙っています。スタッフの方の応援の声掛けも受けて、

入るまで諦めずに何度も挑戦する姿が見られました。

 

 

 

 

「パネル倒し」では、各キャラクターに狙いを定めて4枚倒すまで

蹴っていきます。こちらも集中して狙い、失敗しても自分でボールを

取りに行っては蹴りを繰り返し、粘り強く取り組む姿が見られました。

 

 

 

次は、わいわい!エアピッチブース。

 

………??　エアピッチとは…??

 

 

空気で膨らませて立体的なコートを作ることができる

「バルーン型ミニサッカーコート」のことで、感覚遊びにも適している

アイテムです!

サッカーのミニゲーム中にボールが外に飛び出さないことから、初心者の子ども

でも、安心・集中して楽しむことができます。

 

 

コーチ陣にサッカー教室も開催してもらい、そこで学んだことを生かして

いざっ!ミニゲーム!

 

 

「いまだ! シューーーート!!!!!」

 

 

年齢差関係なく、自分が持っている力を存分に発揮しています。

 

 

ゲームの最後は、対戦相手に対して、「ありがとうございました。」

勝ち負けにこだわらない姿が立派です。

 

 

 

最後に、閉会式が行われました。

 

 

他の団体が表彰されているのを見て、

「きららはもらえるの???」

と、みんな不安そうな表情でしたが、一番最後に賞状と景品をいただくことが

できました!

大勢の人の前で表彰され、緊張感が感じられる表情ですね。

 

賞状には、

「ひたむきなプレーと素晴らしい表情を見せ仲間との活動の

　楽しさと大切さを証明してくれました」

と書かれていました◎

 

これからも何事にもひたむきに取り組み、仲間を大切に過ごしていこうね(^O^)/

 

 

相手と話すことやコミュニケーションを取ることが苦手な子どもでも、

体を動かすことやスポーツをすることがコミュニケーションの突破口となり、

他者と打ち解けることができるようになることも多くあります。

 

これからも運動を取り入れた活動を通して、

コミュニケーション力を高める機会を増やしていきます。

 

 

今回もご覧いただき、ありがとうございます。

放課後等デイサービスきらら佃　一戸でした(^^)/